こんにちは、翔太です。4月、新年度になりました。改めて、ラグビーってオフがなくなりましたね。僕が子供のころは、ラグビーといえば早慶戦から始まって、早明戦があって、大学選手権と社会人大会の準決勝と決勝があって、成人の日の日本選手権でシーズンはおしまい、という感じでした。
さて、サンウルブズです。
チーフスに敗れた後、1週のBYEをはさんでの試合、相手はオーストラリアのワラターズでした。チーフス戦が10−61の大敗でしたから、注目したのはやはり、サンウルブズがどんな修正を施していたかでした。
結論で言えば、アタックは良かったと思います。象徴的だったのは、キックの使い方です。満点だったと言ってもいいんじゃないでしょうか。キックはほぼすべて、相手を背走させていた。最初のレメキを走らせたキックなんて、バウンドが変わってタッチに出てしまったけれど、トライになる確率の高いプレーだった。ものすごく惜しいプレーでした。