2020年にむけて残留は必須。成長著しい若い2選手「平野優芽・大竹風美子」 | ラグビージャパン365

2020年にむけて残留は必須。成長著しい若い2選手「平野優芽・大竹風美子」

2018/04/23

文●編集部


全敗で北九州セブンズを終えたサクラセブンズこと女子セブンズ。10代の選手2人、平野優芽と大竹風美子に話を聞いた。

「全てのレベルの質をあげたい。」平野優芽

平野優芽

平野優芽


昨日も全敗してしまって、今日こそは勝利を届けたいと思ったが、勝てなかったのは申し訳ないと思います。


――今日のアメリカ戦で2トライ挙げました


昨日、自分は攻守ともにチームの役に立たなかったので、今日は思いっきり攻めてチャンスを作りだそうと今日挑んだ。アメリカ戦ではそれがつながって2トライ挙げたれたが、カナダ戦では自分のミスでチャンスを作れなかったので、あまり良くなかった。チームが勝てないと意味がないので、それにつなげられなかったのは反省です。


――ヘッドコーチはディフェンス、メンタルでの成長も挙げていました。この大会を終えての手応えは?


前より出来ているということで褒めていただいていると思いますが、まだまだ世界のレベルにはアタックもディフェンスも達していないので、スキルを磨いていきたい。


――課題は


いつもですが、身体の面、フィジカル、ラグビーのスキルでもどれも達していないと思います。まずは合宿で自分たちが世界と同じくらいのレベルの質ができるか。そのレベルの質で自分たちでできるようにしたい。


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