サクラフィフティーン、格上のアメリカ相手にフィジカル勝負!トップチームとも戦える可能性を見せた価値あるドロー | ラグビージャパン365

サクラフィフティーン、格上のアメリカ相手にフィジカル勝負!トップチームとも戦える可能性を見せた価値あるドロー

2024/08/12

文●編集部


サクラフィフティーンことラグビー女子日本代表は11日、福岡県・ミクニワールドスタジアムで「太陽生命チャレンジシリーズ2024」アメリカ代表(世界ランキング7位)とのテストマッチに挑んだ。

HIGHLIGHT

WXVではサクラフィフティーンが2部、アメリカは1部と格上のチームに対して粘り強いディフェンスで後半終了間際まで3点リードする展開に。自陣でのペナルティを犯しPGを許して17-17の同点で終えた。






サクラフィフティーンのメンバーは以下のとおり

PR 峰愛美(日本体育大学/5)

PR 峰愛美(日本体育大学/5)



HO谷口琴美(横河武蔵野アルテミ・スターズ/17)

HO谷口琴美(横河武蔵野アルテミ・スターズ/17)


PR北野和子(パールズ/12)

PR北野和子(パールズ/12)


LO 佐藤優奈(東京山九フェニックス/14)

LO 佐藤優奈(東京山九フェニックス/14)


LO 吉村乙華(アルカス熊谷/19)

LO 吉村乙華(アルカス熊谷/19)


FL 川村雅未(RKUグレース/13)

FL 川村雅未(RKUグレース/13)


FL 長田いろは(アルカス熊谷/31)キャプテン

FL 長田いろは(アルカス熊谷/31)キャプテン


NO8 永井彩乃(YOKOHAMA TKM/24)

NO8 永井彩乃(YOKOHAMA TKM/24)


SH 津久井萌(横河武蔵野アルテミ・スターズ/32)

SH 津久井萌(横河武蔵野アルテミ・スターズ/32)


SO 大塚朱紗(アルカス熊谷/25)

SO 大塚朱紗(アルカス熊谷/25)


WTB 今釘小町(アルカス熊谷/23)CTB 古田真菜(東京山九フェニックス/27)

WTB 今釘小町(アルカス熊谷/23)CTB 古田真菜(東京山九フェニックス/27)


CTB 畑田桜子(日本体育大学/5)WTB 松村美咲(東京山九フェニックス/5)

CTB 畑田桜子(日本体育大学/5)WTB 松村美咲(東京山九フェニックス/5)


FB 西村蒼空(パールズ/11)

FB 西村蒼空(パールズ/11)


PR 小牧日菜多(東京山九フェニックス/14)

PR 小牧日菜多(東京山九フェニックス/14)


HO 公家明日香(アルカス熊谷/12)

HO 公家明日香(アルカス熊谷/12)


PR 永田虹歩(パールズ/20)

PR 永田虹歩(パールズ/20)


FL 向來桜子(日本体育大学/13)

FL 向來桜子(日本体育大学/13)


FL 齊藤聖奈(パールズ/42)SH 阿部恵(アルカス熊谷/23)

FL 齊藤聖奈(パールズ/42)SH 阿部恵(アルカス熊谷/23)


CTB 小林花奈子(横河武蔵野アルテミ・スターズ/12)UT 山本実(YOKOHAMA TKM/30)

CTB 小林花奈子(横河武蔵野アルテミ・スターズ/12)UT 山本実(YOKOHAMA TKM/30)


サクラフィフティーンは7分、CTB畑田桜子が負傷交代で小林花奈子がピッチに入るトラブルに見舞われるも11分、敵陣ゴール前ラインアウトから、モールを組むとキャプテンの長田がボールをもってモールで前進。ゴール前でボールダウンするもショート。その後、PR北野和子がピックゴーでトライ。右隅からのコンバージョンキックをSO大塚朱紗が決めて7-0と先制。

前半12分、敵陣ゴール前ラインアウト。谷口琴美がスロー

前半12分、敵陣ゴール前ラインアウト。谷口琴美がスロー



前半12分、モールを押し込みPR北野和子がトライ

前半12分、モールを押し込みPR北野和子がトライ


大塚朱紗のゴールも決まり7-0と先制

大塚朱紗のゴールも決まり7-0と先制



17分、自陣に攻め込まれたサクラフィフティーン、長田いろはがジャッカルを決めチームを救う。

20分、アメリカ怒涛の攻撃、13フェイズを重ねるもサクラフィフティーンの低いタックルが刺さってアメリカがノックオン。

23分、さらにアメリカの攻撃、今度は10フェイズ。サクラフィフティーンはダブルタックルで一人目が低く入り、もう一人がボールに対してタックル。アメリカは同様にノックオン。

マイボールスクラムから自陣脱出を図るも、ハーフウェイ付近でアメリカFBテス・フェリーのカウンターアタックで再び、自陣10m付近まで押し込まれてしまう。前にでるディフェンスでアメリカの前進を防ぐサクラフィフティーンだが、ペナルティーアドバンテージを与え、再びゴール前にまで押し込まれる。

28分、直後のラインアウトからアメリカにモールを押し込まれ、HOキャサリン・トレダーのトライが決まったかと思われたが、TMO判定で直前のラインアウトでノックオンがあったとされノートライ。サクラフィフティーンはマイボールスクラムからFB今釘小町がタッチに蹴り出しエリアを挽回。

29分、自陣22m付近のラインアウトから再びアメリカのアタックを受ける。アメリカは強いランナーにボールを預けてサクラフィフティーンのディフェンスラインを崩しにかかる。すると6フェイズ目、ディフェンスラインのコネクションが切れた部分をSHオリビア・オルティーズに付かれトライ。ゴールも決まって7-7の試合は振り出しに。

ゴールラインを背負い集中力を切らさずディフェンスを続ける北野和子

ゴールラインを背負い集中力を切らさずディフェンスを続ける北野和子



33分、CTB古田真菜がキックチャージで前方に転がるボールをつかめばトライかと思われたが手につかずノックオン。それでもサクラフィフティーンが敵陣深くでの時間帯となる。

古田のキックチャージから敵陣に入ったサクラフィフティーン。相手ボールスクラム。

古田のキックチャージから敵陣に入ったサクラフィフティーン。相手ボールスクラム。

直後のアメリカボールのスクラム。アメリカNO8がボールを持ち込みラックを作る。FL川村雅未がカウンターラックを仕掛けペナルティを獲得するとSH津久井萌がクイックリスタートで左サイドへ展開。大塚、小林、松村、今釘とつなげてゴールまで5mに迫ると、津久井が素早く大外に回ってきた小林に展開。そのまま左隅にトライ。大塚のコンバージョンは決まらず12-7とサクラフィフティーンが再びリードする。

小林花奈子が左隅にトライ

小林花奈子が左隅にトライ



アメリカも譲らない。サクラフィフティーンのペナルティからゴール前に攻め込むと、再びゴール前でFWでフェイズを重ね、ディフェンスを引き付けると素早いフラットなパスをBKに展開しWTBサマー・ハリスジョーンズがトライ。ゴールも決まり12-14と逆転して前半を終えた。


追いかけるサクラフィフティーン、佐藤優奈のブレイクから再び反撃

後半追いかけるサクラフィフティーンはLO佐藤優奈のブレイクから敵陣22mへ攻め込む。2フェイズ重ねてアドバンテージを獲得すると大塚がタッチに蹴り出しトライを狙いにいく。13フェイズを重ねてアドバンテージを得た状況で大塚がグラバーキックを蹴り込むもトライできず。

佐藤優奈のブレイク

佐藤優奈のブレイク

サクラフィフティーンのチャンスが続く。ラインアウトからモールを組んでしっかり押し込むとアドバンテージを獲得。攻撃を継続し川村雅未がトライ。17-14とサクラフィフティーンが逆転。

46分、川村雅未のトライで逆転

46分、川村雅未のトライで逆転


ベリック・バーンズコーチ

ベリック・バーンズコーチ

50分、トランジションで西村蒼空から小林花奈子、そして松村美咲がタッチライン際を激走。さらに54分にも、相手キックからのカウンターアタック。小林が敵陣10mまでボールをキャリーすると津久井が右サイドへ展開。大塚から飛ばしパスが松村に渡り、ボールをもった松村が一気に加速。22m付近までボールをキャリー。相手ディフェンダーに掴まれながらもオフロードパスでボールを繋ぐ。長田がボールをキープし、齊藤聖奈も続く。さらに佐藤にオフロードがつながれば…という展開だったが繋がらず。それでも一連のアタックの流れが垣間見えるプレーとなった。

齊藤聖奈

齊藤聖奈


松村美咲がライン際を抜ける

松村美咲がライン際を抜ける


松村美咲がオフロードでつなぐ

松村美咲がオフロードでつなぐ


後半は小牧・公家・北野というフロントローで挑んだ

後半は小牧・公家・北野というフロントローで挑んだ

58分、先程素晴らしいランで突破した松村が再びアジリティを見せる。ハーフウェイからやや自陣でボールをもつと、相手のディフェンスを4人交わすステップで抜けてインゴールへキック。アメリカもなんとかカバーに入り得点には至らなかったが松村の素晴らしいパフォーマンスは会場を大いにわかせた。

大塚朱紗

大塚朱紗


裏にでた松村美咲がショートパントで相手インゴールにボールを転がす

裏にでた松村美咲がショートパントで相手インゴールにボールを転がす

両チーム共に決定機を作れずに時間は過ぎ、70分、サクラフィフティーンは今釘がキックチャージにあい、ルーズボールがアメリカに入る。FB西村蒼空と後半出場の向來桜子が何とかディフェンスに戻ってピンチを防ぐビッグプレーを見せる。

向來桜子

向來桜子


西村蒼空と向來桜子がピッチを救った

西村蒼空と向來桜子がピッチを救った


72分、今度は小林がキックチャージを受けアメリカにボールを奪われてしまう。73分、小牧、向來のタックルでアメリカがノックオン。そのボールをつかんだ大塚がキック。点々と転がるボールはハーフウェイからやや敵陣に転がり、再びピンチを凌いだ。

2300名の観衆がスタジアムに訪れた

2300名の観衆がスタジアムに訪れた


大塚朱紗がチェイス。ピンチを凌いだ

大塚朱紗がチェイス。ピンチを凌いだ


76分、再びアメリカの攻撃に対してディフェンスの時間帯となるサクラフィフティーン。相手ボールラインアウトからのフェイズアタックにも前に出るタックルで相手のノックオンを誘ったかと思われたが、小牧がノーボールタックルのペナルティでアメリカはショットを選択。SOマッケンジーが落ち着いてPGを決め、土壇場でアメリカが17-17と同点に追いつき残り2分。

齊藤聖奈

齊藤聖奈


阿部恵

阿部恵

疲労もピークに達した両チームは結局得点を奪えず17-17の同点でノーサイドとなった。両チームは6日後の17日、今度は場所を静岡に移し第2戦をおこなう。

試合後、ファンに手を振る。左から3人目は地元・北九州出身の吉村乙華

試合後、ファンに手を振る。左から3人目は地元・北九州出身の吉村乙華


加藤幸子と小林花奈子、米国12カントーナはエクセターのチームメイト

加藤幸子と小林花奈子、米国12カントーナはエクセターのチームメイト

レスリー・マッケンジーHC

レスリー・マッケンジーHC

レスリー・マッケンジーHC



素晴らしい機会でした。素晴らしい雰囲気のもと美しいスタジアムでこういった機会をもったことを、また今週1週間の準備というものをしっかりできたので本当に良い機会だったとおもっています。その中でUSAのような良いチームとプレーができた、たくさんの観客の前でできたということは、また花火もあがるようなそんな環境の中で試合ができ素晴らしかったです。

津久井萌と長田いろはのダブルタックル

津久井萌と長田いろはのダブルタックル



たくさんの選手が明日、体が痛いと思います。それが私達のフィジカリティの現状を表していると思います。アメリカは常にフィジカルなゲームをしてくる、それが彼らのトレードマークでもあります。そんなアメリカに対して『日本はとてもフィジカルに戦ってくる』という言葉(試合後の場内インタビュー)を引き出せたことは私達のエフォートが十分だったことだと思います。今日はどちらのチームもしっかりとしたエフォートが出せていたと思います。

――モールでトライがとれたこと


モールに関してはかなりハードに取り組んできました。素晴らしいFWコーチも入って、かなりディテールにこだわってやってきて、時間もかなり注ぎ込んできました。選手たちもそれに反応してきたからこそ、今、実ってきているところだと思います。


吉村乙華

吉村乙華



――キックが相手の頭を越さないでカウンターアタックを浴びてしまうあるいはチャージされてしまった


私達は現在攻撃的なアタックをやっていこうというゲームを組み立てていて、そこに取り組んでいる最中です。BKの選手たちが十分にできるようにしていくためには、挑戦してみることをしっかり支えてあげないといけない。ミスをしないように完璧なものを求めすぎて、締め付けるのではなく、今日の試合でも見せた勇気に関しては良かったと思います。もちろん来週にむけて学んでいかなくてはいけないところはありますが、今日見せたエフォートの部分については悪くなかったと思います。

今釘小町

今釘小町

――タックルが素晴らしかったのですが、それに対するコメントは?


ノーコメントです笑。タックルはもうゲームの一部にならざるを得ないので、私達がハイレベルで戦っていこうと思ったら。体も小さいですし、ハードにいかざるを得ない。だから(タックルは)私達のゲームの一部だと思っています。

長田いろはと松村美咲のダブルタックル

長田いろはと松村美咲のダブルタックル

――セットプレーやディフェンスはすごく良かった


今日の選手たちのエフォートの部分は本当に誇りに思っています。アメリカが厳しく攻め込んできて自陣でディフェンスする機会が多く、ディフェンスのエフォートを出さなければならない時間が多かったです。アメリカのアタックに敬意を評したい。こういったビッグマッチの環境の中でたくさんの観客からの期待値を感じながら、どちらのチームもすごくよくやったと思いますし、お互いいいところも出せていました。



――来週にむけて


静岡ではもう少しテリトリーの部分を取っていきたい。ポジションも。このゲームを終えて両チーム共に、また6日後に試合があるのか、という気持ちでいると思います。見る側にとってはとても興味深い試合になるんじゃないかと思います。

サクラフィフティーン 長田いろはキャプテン

長田いろはキャプテン

長田いろはキャプテン



日本のホームで試合が行われたことにすごく嬉しく思います。たくさんの方が応援にキてくださってその応援が力になりました。試合の中では、FW、BK、それぞれのユニットでやるべきことを多く出すことができてトライにつながるシーンもありました。攻守の切り替えのところでボールが自分たちに渡ってきたときにはしっかりトライを取りきるというところもちゃんとプレーに繋げることができたところは自分たちが成長したところかなという感じです。


――FWだけでたくさん練習してきたこと、今日の試合の中で具体的にどういうところが出せたか


FW合宿だったり、今回の合宿の中でもしっかり準備してきて、何回も何回も反復練習することでディテールや、ラインアウトのスロー、リフター、ジャンパーそれぞれの役割がしっかりできたことでトライに繋がったり、モールをうまく組めた要因だったなと思います。

永井彩乃

永井彩乃

FWもBKも一人ひとりが自分の仕事をして、それがトライにつながった試合でした。今日はボールを取り返してからそれをトライに繋げる力を出すことができ成長として見えたと思います。


――北九州で試合ができたことについて


日本のホームでそして私個人としては地元で試合ができてたくさんの方が応援にキていただいて本当にすごく嬉しかったし力になりました。


――来週に向けて


まずはしっかり自分たちのラグビーをもう一度やることと、規律をしっかり守ってクリーンにラグビーしていきたい。

佐藤優奈

佐藤優奈

佐藤優奈



FWキャンプからずっと準備してきて、実際に勝ち切るという気持ちで入ったので、結果的に同点で終わってしまったことがすごく悔しいです。その中で自分たちがやろうと決めてやってきたことは相手に通用していたので、そこは継続して次の試合でもどんどん働きかけていきたいし、絶対に勝ちたいです。

佐藤優奈と谷口琴美のダブルタックル

佐藤優奈と谷口琴美のダブルタックル

――前半から本当にタックルが素晴らしかったです。ゴール前に来られてもよく粘っていました。


さっきも言った通りFWキャンプからずっとFWがこだわってやってきたところでした。レスリー(HC)さんもすごく細かいところからしっかり教えてくれて、それがちゃんとチームに根付いたというのと、大会の試合に臨むにあたって自分たちの強みは何か、ということを話したときに、タックルの低さだったり、コネクションとかが出てきました。そういった自分たちの強みを再認識したうえでできたのは、すごくより自信につながったし、いいタックルに繋がったと思います。



――今までのワールドカップだったり、WXVと比べてより自信をもってできた?


横のコミュニケーションがよく取れていたので、左右で抜かれる心配があまりなかったのは良かったなと思います。


――後半ランで抜けた場面について


自分の課題だったフットワークの部分がちゃんと使えて、相手を半身ずらしてそのままゲインできたので個人としてやってきたことがちょっと通用したのですごく嬉しかったです。怪我をしてから復帰するまで、体を大きくすることも意識していたんですけど、ただ大きくなるんじゃなくて、ワールドレベルで戦うサイズにちゃんとなってから、さらに運動量が落ちないように意識してずっとやってきたので、そこは発揮できたところかなと思っています。

――体重は?

一度怪我をして落ちてしまったんですが、復帰するまで10キロくらい増やせて、自分の感覚的にも動けているなと思えています。怪我を通じていい調整ができたのかなって思っています。


――今メンバー表には76キロとなっていますけど、

いま、実際は81キロです(笑)。

――タックルの低さの基準は

一人目は腰のところ、二人目はボールに入るというところを意識しています。

大活躍の佐藤優奈。試合後はファンのサイン攻めに

大活躍の佐藤優奈。試合後はファンのサイン攻めに


――コミュニケーションについて何か決まり事はあるか

しっかりとしたシステムのことは言えないんですけども、練習でいつもポジショニングが決まっていて、絶対のこの幅で立とうというのと、横のコネクションを切らさずにやろうというのをやってきています。もちろん仲間の名前を呼びますし、ちゃんと相手にノミネートして、自分たちが正しいポジショニングをしてしっかり前に出るというのを意識してやってきました。

――今日のようなコリジョンが多くて、気候が暑いと意識が朦朧となってしまうこともあったのでは?


ありがたいことにこの1週間前ぐらいから合宿やらせてもらって午前も午後も暑い中、しっかり走ってコンタクト練習してきたので、個人的にはきつかったけど、その暑さできつい、っていうのはなくて最後まで戦えるという気持ちで、80分間やりきれました。


――アメリカは何が何でもこじ開けようという感じでクラッシュしてきましたけど、その強さは体感でどうでしたか?


やっぱり大きいし、ラックサイドは強いなと思いました。自分たちが気を抜いたというか、ちょっとスペースを開けた瞬間に突かれた部分もあったので、すごく強いなと思いましたが、自分たちが正しいポジションニングで立てたらしっかり前に出て止められていたので怖くはなかったです。

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