11月8、9日の2日間、第36回女子関東大会第3週の3試合が行われた。
関東大会には今季、単独5、合同2の計7チームがが参加。昨年4位のRKUグレースが弘前サクラオーバルズ、北海道バーバリアンズディアナとの合同チーム「GOD(グレース・オーバルズ・ディアナ)」としてエントリー。もうひとつの合同チーム「Pieces(ピーシーズ)」には自衛隊体育学校PTS、ブレイブルーヴ、湘南ベルマーレ、早大、鎌倉逗子ルミナスの5チームから選手が参加している。
大会は国スポから2週間をあけた10月26日に開幕。第1~2週に行われた3試合の結果は以下の通りだった。
10/26 東京山九フェニックス 44-14 GOD
10/26 横浜TKM 77-0 Pieces
11/2 横河武蔵野アルテミ・スターズ 17-12 立正大アルカス
東京山九フェニックス 45‐7 Pieces
(11月8日・代々木公園ラグビー場)
8日(土)のフェニックス対Piecesは好天のもと、代々木公園ラグビー場で開催された。フェニックスにはW杯帰りのサクラXV組がPR小牧日菜多、CTB古田真菜、FB西亜里沙と3人が先発、WTB松村美咲がリザーブに入った、一方のPiecesは同じくFB安藤菜緒が先発。昨年創部し、目覚ましい成長をみせている早大からはFL高橋みひろ・SH高橋あいりのツインズ、WTB尾久土栞ら5人が先発に名を連ねた。

再三パワフルなキャリーをみせたフェニックスPR岸本彩華

先制トライをあげるフェニックスLO田中沙弥香
試合は開始から互いにディフェンス、ブレイクダウンで厳しくファイト。フェニックスはPR岸本彩華、LO田中沙弥香らが積極的なボールキャリーとオフロードパスで突破を図るが、Piecesは高橋みひろ、日置彩乃の両FLを先頭に激しいタックルで対抗。ボールを奪うとSO野口明彩陽、サクラXVのFB安藤菜緒が巧みなキックで味方を敵陣に進め、開始から25分までは0-0の均衡が続いた。

