女子セブンズ日本代表は2日目、アジアのライバル中国代表と対戦。スピード、フィジカルの部分で中国からプレッシャーを受け、序盤から失点が続き、前半を0-19で折り返す。後半になっても中々リズムをつかめないまま、2トライを奪われ0-29で完敗。9位~12位決定戦へ進んだ。一方の中国は、3位チーム上位2チームに入りベスト8進出を果たした。
サクラセブンズは午後のセッションでケニア代表と対戦。ライチェル共同キャプテンに代わり、山中美緒が出場。しっかりと存在感を見せた。後半ラストワンプレーでケニアに逆転を許し、17-21で勝利することができず、11位・12位決定戦でブラジルと1勝をかけて最後の試合に挑む。
清水 麻有共同キャプテン
たくさんの応援ありがとうございます。2日間、悔しい試合が続きましたが、サクラセブンズらしいラグビーをして明日は必ず勝って大会を終えたいと思います。応援宜しくお願い致します。