この大会では、国内大会では珍しく、大会ごとに「ベストセブン」を選出・表彰してきた。今回は大会運営主体に変更があったなど諸事情あった模様だが、残念ながら選定、表彰されなかった。
そこで、本誌ではアンオフィシャルなドリームセブンを選出し、ここに発表する。あわせて、過去4大会のベストセブンもここに明記。大会の歴史を語り継いでいきたいと思う。
RUGBYJAPAN365選出 大学女子7人制ラグビー交流大会2018 ドリームセブン
清水麻有 日体大3年
魔法のステップからのインサイドブレイクは威力抜群。決勝でも値千金の2トライを決め日体大を優勝に導いた。
小島碧優 日体大1年
抜群の加速力で大外を攻略。ラグビー歴わずか3ヵ月ながら優勝した日体大でチーム最多の5トライをあげた。