ジュニアジャパン、序盤の失点が響き勝利ならず | ラグビージャパン365

ジュニアジャパン、序盤の失点が響き勝利ならず

2016/03/17

文●編集部


2016年3月17日、フィジー・ANZスタジアムで行われている「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2016」に参加しているジュニアジャパンがサモアAと対戦した。

前半から、3つのトライとコンバージョンを許し0−26で後半に臨み、4トライを決めジュニアジャパンが猛追を図るがサモアにさらにリードを広げられてノーサイド                                                  

「選手個々ではタックル・ボールキャリアで著しく成長した。中竹竜二ヘッドコーチ

前半は、いわゆるアイランダー(の選手)の激しいプレッシャーに押されて、思うように自分たちのラグビーができず、たくさんのミスからトライを奪われた。しかし後半、選手たちは自分たちで修正し、後半だけでも点数、エリア、ボールポゼッションにおいて完全に勝つことができた。今日の経験を次の試合以降の糧にして頑張りたい。選手個々で見ると、タックルにしろボールキャリアーにしろ非常に成長した選手がいるので、これからのチーム作りが楽しみ。

 

 

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