7日、静岡県エコパスタジアムで行われた、2021年高校日本代表候補のエキシビションマッチ。レッドブロッソムズ、ブルーブロッソムズに分かれて、準備期間は3日くらいという中で、これまで合宿でやってきたことを60分間出し切る素晴らしい戦いを見せた。
試合後に高橋智也監督とこの試合でプレーヤー・オブ・ザ・マッチのレッドSO大町佳生キャプテン(長崎北陽台)がコメントを残した。
「日本代表が世界で戦うために絶対必要なこの年代の強化を今日できて本当に嬉しく思う。」高橋智也監督
6月からチームがスタートしましたがなかなか思うように準備できず、さらにフランス遠征が中止になり、どうしようかなと思っていましたが、このような素晴らしい試合を準備していただき本当に感謝しています。日本代表が世界で戦うために絶対必要なこの年代の強化を今日できて本当に嬉しく思います。
選手の熱が最後まで伝わるいいゲームだったと思います。練習してきたことがすべて凝縮されていた60分かなと思います。今後、数年後に日本代表で活躍することを信じています。