サンゴリアスCTB中村亮土キャプテン「チームが生き物のように成長していった」 | ラグビージャパン365

サンゴリアスCTB中村亮土キャプテン「チームが生き物のように成長していった」

2022/05/29

文●編集部


2年連続ファイナル進出した東京サンゴリアス。相手の埼玉ワイルドナイツには連敗中。チームとしては昨年のファイナルが26-31、そして今季交流戦では17-34とワイルドナイツに勝てていない。リベンジがかかった試合は緊迫感のある展開となった。少ないチャンスでボールをつなぎ、相手ゴール前まで攻め込むが、ワイルドナイツのディフェンスを崩しきることができないままノーサイド。12-18で昨年に続き、ワイルドナイツの前に敗れ、初代王者のタイトルを獲得することはできなかった。

東京サントリーサンゴリアス ミルトン・ヘイグHC


今日だけでなくファンの皆さんにシーズン通してサポートしていただき、ここで感謝の意を述べたいと思います。結果としては悔しい結果になってしまいましたが、選手だけではなく、スタッフ、マネージャー、運営に関わっている多くの関係者にも感謝したい。

ビッグゲームというのは本当に細かいところのバトルで勝敗が決まるもので、パナソニックは、ブレイクダウン、ラックまわりのところでターンオーバーができるのかどうかの見極めも素晴らしいかったですし、そういう細かいところもトレーニングがよくできているチームなので、この勝利を賛えたいと思います。

自分としても本当にあの非常に悔しい結果になってしまったんですけれども、昨年に引き続き、2回目のファイナルで同じ対戦相手という中で、結果が出せなかったので最終的にはヘッドコーチの責任と思ってるので責任を感じてます。

これから必要なところは、自分たちが改善できる部分がどこなのかっていうところをチームとして見つめて、また来年、チームを立て直して、チャンピオンシップを取れるように向かっていくことが重要になってくる。

選手スタッフを支えてくれた家族、子供たち、そのサポートがなければここまで戦うことができなかった。彼らがいなければこの長いシーズン戦ってこれなかった、本当に感謝しています。

――ノートライ、22mになかなか入れなかった点


リーグの中でも一番パナソニックはディフェンスが強い。敵陣でプレーする時間を作り出せなかった。エントリーしてダミアンがトライをとれそうな場面もありましたが、ロストしてしまい、エクスキューションの部分がこの試合では足りなかった。


――後半勢いを取り戻した。ハーフタイムどんな指示をしたのか。


特にラインアウトの修正と、フェイズを重ねてプレーするという部分は話しました。

中村亮土キャプテン

まず埼玉ワイルドナイツさんの関係者の皆様おめでとうございます。あとリーグワンを運営を携わってきた皆様、 本当に今回難しい状況の中で、 臨機応変にやっていかないといけない中でしたけど、最後までこういったファイナルを迎えたことは本当に選手として嬉しく思います。お疲れ様でした。



本当に サンゴリアスのチームメイト、スタッフを誇りに思います。それと同時に、僕のことを支えてくれたメンバーみんなと家族、ファンの方々に本当に感謝したいと思います。結果、悔しかったですけど、より今シーズンも、全員で壁を乗り越えながら、チームが生き物のような成長を遂げて、 本当に最後チームが一つ になってこのゲームに臨めた というところは、 本当にチームを誇りに思いますし、キャプテンやってよかったです。



――ノートライ、22mになかなか入れなかった点


ラインアウトが難しかったので、敵陣に入ってからのアタックの機会が少なかった。


――前半の20分くらい、キックが多く、ボールキャリーする場面が少なかった。


ゲームメイカーと話しながら、戦える画をみながら、戦えるところで戦うと、エリアマネジメントをしていくことで、認識は統一できていました。パナソニックは中々ミスしない。


――ワイルドナイツのディフェンスはどうだったか?


ワイルドナイツはジャッカルできるプレーヤーが多いので、一週間、ある程度プレッシャーをうけることを想定して準備していました。ある程度我慢比べの時間帯だと思っていました。


――後半勢いを取り戻した。ハーフタイムどんな指示をしたのか。


ハーフタイムのところは、FWのところは戦術について細かくはなしていた。全体には焦らず、最後まで我慢し続けるという話で、メンタル的な話をしていました。戦術的なところはあまりないです。



――33,000人の観客がファイナルに訪れた。リーグわ


今日については、多くの方が訪れて、こういう状況で毎試合戦いたい。僕たちができることはいいプレーをして、一人でもファンを多くすることなので、来年も同じようにしていきたい。

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