松島幸太朗「コルビは(入団を)匂わせていたな」ワールドカップを終えて、ラグビーから離れ(メンタル的に)切り替えている」 | ラグビージャパン365

松島幸太朗「コルビは(入団を)匂わせていたな」ワールドカップを終えて、ラグビーから離れ(メンタル的に)切り替えている」

2023/11/14

文●編集部


14日、リーグワン・東京サントリーサンゴリアスが「メディアデー」として選手のトレーニング取材ならびに選手の囲み取材に応じた。その中から、ワールドカップを終え、しっかりマインドをリーグワンに合わせてきたという松島幸太朗のコメントをお届けする。

この日、松島は別メニューでトレーニングをしていた。

「肩と膝を骨挫傷していた。右膝はアルゼンチン戦で、左肩はどこでやったかわからない。(アルゼンチン戦の)前日はちょっと痛いなという感じだったけど、やれる感じはあった。ジャパンの時は練習がきつすぎて、ちゃんとウェイトできなかったので、からだの調子自体はジャパンの時よりいい」(松島)

この日は全体練習ではなく別メニューだった松島幸太朗

この日は全体練習ではなく別メニューだった松島幸太朗

今はまだ次のワールドカップのことは考えていないという松島。今はサンゴリアスの優勝にメンタル的にもフォーカスしているという。

今シーズンからチームに入団する南アフリカ代表・チェスリンコルビについては以下のように答えた。

「19歳のとき(南アフリカのボダコムカップでコルビが)ストーマーズにいて初めて試合してからなので、チームメイトになるのが楽しみですね。前回のワールドカップ、フランスでも対戦したので、たまにやりとりしている。ワールドカップの前に「(サンゴリアス)どう?」とか匂わせていたな(苦笑)」

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ