4月28日、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ開幕に向けた公式プレスカンファレンスがオンラインで開催された。ここで紹介された各チームからのコメントも含め、最新情報と過去情報をミックスして大会の見どころをお届けする。
東京大会プールA|ながとブルーエンジェルス
一昨年(2019年)初の総合優勝を達成したときは主将のヘイゼル・トゥビックをはじめNZ代表&代表候補クラスの選手をずらりと並べていたブルーエンジェルスだが、今年はヘイゼルがブラックファーンズ(15人制女子NZ代表)に参加していて合流できず。外国人選手で合流しているのはトゥフガ・レベッカ、ファタシンプキンズ・カタリナ(ともにNZ)の2人だけ。それでもチームのラグビースタイルは「まったく変わっていません」と藤崎春菜主将。
東京大会には新加入の木下由美、大内田優月がメンバー入り。1月のサクラフィフティーン強化合宿で右アキレス腱を断裂したパラキゆきも登録メンバーに入った。