OTOWAカップ2021、本誌選出ドリームフィフティーン | ラグビージャパン365

OTOWAカップ2021、本誌選出ドリームフィフティーン

2021/02/10

文●大友信彦


Otowa Cup 第31回関東女子ラグビーフットボール大会(一般の部)が、2月7日に決勝トーナメント最終節を行い、アルカス熊谷と自衛隊体育学校PTSの合同チーム「モーニングベアーズ」が決勝で「横浜TKM-東京山九フェニックス」を25-20で破り初優勝を飾った。

合同チームの優勝は2016年度のTPA(横浜TKM、東京フェニックス、アルカス熊谷の合同チーム)以来。なおモーニングベアーズの名は、自衛隊体育学校の本拠地・朝霞市の「朝」と、アルカスの本拠地・熊谷の「熊」を組み合わせたもの。

ブロンズファイナル(3位決定戦)は、日体大女子が36-12で昨季女王のRKU龍ケ崎グレースを破った。

OTOWACUP 第31回関東女子ラグビーフットボール大会最終順位

1位 モーニングベアーズ(アルカス熊谷+自衛隊体育学校)
2位 横浜TKM・東京山九フェニックス
3位 日体大女子
4位 RKU龍ケ崎グレース
5位 L.B.S(ブレイヴルーヴ+世田谷レディース+北海道ディアナ)
6位 Altemi-IBU-Stars(横河武蔵野アルテミスターズ+国際武道大)
(Altemi-IBU-Starsは緊急事態宣言発令に伴いチーム活動が困難になり決勝トーナメントを辞退)

RUGBYJAPAN365では、第31回関東女子大会決勝トーナメントから、本誌独自の大会ドリームフィフティーンを選出した。

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