5月10日、東京2020に向け男子セブンズ日本代表の第三次オリンピックスコッドが府中合宿を開始。メディアデイとして、練習試合が公開され、本村直樹、小澤大が取材に応じた。
本村直樹
――東京五輪が近づいています。
本当にまた、やっとここまで来たなというのが率直なところです。(大会が)1年伸びたが、自分はケガもあったので、いい1年になったのかなと思いますし、自分としてもパフォーマンスは上がっていると思います。
――チームと個人の課題は?
チームとしての課題は試合後との波の部分がやっぱりあって、いいパフォーマンスしていれば、どの相手も勝ちきれる。いい試合の後にちょっとパフォーマンスが悪かったりというところがある。プレーの一貫性の部分を課題として、どの練習でも同じようなパフォーマンスを出していきたい。