サクラフィフティーン・カナダ戦メンバー発表 | ラグビージャパン365

サクラフィフティーン・カナダ戦メンバー発表

2022/10/08

文●編集部


7日、サクラフィフティーンこと女子15人制日本代表が「ラグビーワールドカップ2021・プレーイング2022・ニュージーランド大会」の初戦となる、カナダ代表(世界ランキング3位)の試合登録メンバーを発表。レスリー・マッケンジーHCがオンラインで初戦にむけたチーム状況と母国であるカナダとの初戦にむけた意気込みを話した。

ブラックファーンズ戦の大敗は「準備の一環であるということを選手たちも理解していたので、再び集中することはそれほど難しくなかった」

「初戦に向けた準備も終わり、今はいい感じで雰囲気もいいです。昨晩も外食をしました。多くの選手は始めてのワールドカップですが、2度目の選手もいます。選手たちが自分たちのプレースタイルを実践してくれることを期待しています。」


12-95と大敗を喫したブラックファーンズ(女子ニュージーランド代表)戦からチームはどう切り替えていたのだろうか。

「これまでに感じたことのないようなプレッシャーを与えるようなイベントが必要でした。それがまさにニュージーランド戦でした。早いタイミングでそういうショックを受けて、できれば(ワールドカップ初戦がある)今週末は受けないようにすることが準備の一部でした。

確かに点差という点では最悪でしたけど、準備の一環であるということを彼女たちも理解していると思います。そういう学びを得るためにプレーすることは本当に必要なことです。

なので、私達がやっていることに立ち返って再び集中することはそれほど難しいことではありませんでした。」


母国カナダと戦うことよりも「初めてのワールドカップというチャレンジに選手たちがどう対応するのか見てみたい」

母国であるカナダとの戦いについては。

「本当に強い相手と対戦することに対して、私は選手たちが興奮してほしい。世界3位のカナダは何年にも渡って強い国です。その相手に対して、私達が何をできるか
何を準備してきたかを確認する素晴らしい試金石になるでしょう。

そして私は何よりもその試合に参加する選手たちを見るのが楽しみです。初めてのワールドカップというチャレンジに選手たちがどう対応するのか見てみたいのです。それ以外にはありません。」


カナダ戦に向けて今週重点をおいてきたことは「ボールを持つことに自信があるカナダに対して一貫してボールを止めること」とレスリーHCは答えた。

「カナダ代表はセットプレーに誇りをもっている。私達はそれを可能な限り機能させない必要があります。それができて、ようやく自分たちのラグビーをするための土台ができると思っています」

メンバーセレクションについて「今のベストメンバーです。単純明快です」と一言。

「この組み合わせが最も大きな力を与えてくれると考えています。このチームはまとまりのある攻撃と守備ができる。この12ヶ月間、選手たちにはテストマッチに参加させて、このラインナップに入る機会を与えてきました。プール戦すべてこのメンバーで行くとは限りませんが、これが現状のベストメンバーです」


最後に、イングランドで経験を積んできたPR加藤幸子選手がこの試合の先発メンバーに入ったことについて

「彼女は、非常に正確性のあるプレーヤーで、スクラムの際、サイドからアタックとディフェンスができる。彼女をスターティングメンバーに入れることができて嬉しい。カナダ代表、アメリカ代表にはどういう選手がいて、どういうチームかを理解しています。そのうえで楽しんでプレーしてほしいです」



加藤幸子

加藤幸子



ワールドカップという大舞台の初戦。格上カナダ代表とはいえ、サクラフィフティーンがパニックを引き起こさせれば、どうなるかはわからない。堂々たる戦いに期待したい。キックオフは日本時間の11:15。

ラグビーワールドカップ2021・プレイング2022NZ大会 カナダ代表戦試合登録メンバー


1 南早紀(26)
2 永田虹歩(9)
3 加藤幸子(11)
4 佐藤優奈(7)
5 高野眞希(17)
6 齊藤聖奈(32)
7 長田いろは(16)
8 永井彩乃(11)
9 阿部恵(11)
10 大塚朱紗(10)
11 今釘小町(10)
12 中山潮音(8)
13 古田真菜(15)
14 名倉ひなの(11)
15 松田凛日(6)
16 小牧日菜多(3)
17 鈴木実沙紀(30)
18 ラベマイまこと(18)
19 玉井希絵(14)
20 吉村乙華(5)
21 津久井萌(19)
22 山本実(21)
23 細川恭子(8)

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