3大会を戦い抜いてきた自信と手応えで残留を決める!アルカス熊谷・杉本七海、アルテミ・スターズ、山本和花 | ラグビージャパン365

3大会を戦い抜いてきた自信と手応えで残留を決める!アルカス熊谷・杉本七海、アルテミ・スターズ、山本和花

2025/08/05

文●編集部


女子7人制ラグビーの日本一を決まるサーキットシリーズ「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2025」も第3戦花園大会を終え、残すは最終第4戦札幌大会を残すのみとなった。

花園大会で、チーム史上最高の5位となった横河武蔵野アルテミ・スターズと今シーズン最高位の9位で終えたアルカス熊谷の2チームは上位8チームに入ることができず、9位以下の入替戦でコアチーム残留をかけた戦いに挑む。

試合を重ねる毎にチームとしての一体感、さらにトップチームと戦いを繰り広げることにより鍛え上げられたフィットネスはチームにとって大きな財産になる。とはいえ、入替戦はチャレンジトーナメントを勝ち抜いてきたチームとの「一発勝負(2試合の合計)」となる。試合時間の短いセブンズでは何が起こるかわからない。

大会終了後、アルカス熊谷・杉本七海、アルテミ・スターズ、山本和花、2選手に話を聞いた


横河武蔵野アルテミ・スターズ 山本和花

山本和花

山本和花


――見事5位です!試合の内容も素晴らしかったです。チームをまとめてきた和歌さんから見て、今大会チームがどう成長していますか?


若手の選手が去年、今年とどんどん入ってきてくれたんですけど、その選手たちが自分たちが変えなきゃという主体性を持ってどんどんチームを前に前に引っ張っていってくれているのが、今回試合にも出ているのかなと思います。

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