9月13日、女子15人制日本代表は「2021ラグビーワールドカップ」(10月8日からニュージーランドで開催)の登録メンバー32名を発表。オンライン会見でレスリー・マッケンジーHCと浅見敬子ナショナルチームディレクターが今回のセレクションについて話した。
浅見敬子ナショナルチームディレクター
「明後日15日に出国します。家族や所属チーム、会社、大学といった関係者に感謝申し上げます。サクラセブンズがワールドカップ過去最高の9位で大健闘して素晴らしいバトンを渡してくれました。レスリーヘッドコーチが2019年から丁寧に指導してきて、いよいよその進化が発揮できる舞台が来るので嬉しく思います」
女子15人制日本代表 レスリー・マッケンジーヘッドコーチ
「プレースタイルを体現できる、強い、大きな相手に立ち向かえる選手32名を選びました。ニュージーランドとのウォームアップゲーム、ワールドカップ予選プールの3試合もフィジカルゲームになると予想されます。それをカバーできる32名です。全員に機会があることを望んでいます。