12日、女子ラグビーの世界一を決める、ラグビーワールドカップ2021・ニュージーランド大会決勝・女子ニュージーランド代表(ブラックファーンズ)対女子イングランド代表(レッドローゼズ)が行われ、ニュージーランド代表が34-31で接戦を勝利し、2大会連続6度目の優勝を果たした。昨年のテストマッチでは大差で勝利したイングランドは、優勝候補の最有力候補として臨んた本大会だったが、前回大会に続きまたしてもニュージランドに敗れ、世界一の夢を断たれた。
ブラックファーンズを率いた、ウェイン・スミスディレクター兼HCとルアヘイ・デマント主将が喜びを語った。
2022/11/13
文●編集部