第9回全国女子ラグビーフットボール選手権が、1月22日に開幕。初日は三重県鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場で準決勝が、2月5日に小田原市城山陸上競技場で決勝が行われる。
(JAPAN RUGBY TV にてオンライン中継あり。
【1/22 準決勝】11:30~
https://youtube.com/live/EWQlvyh6uHI
RUGBYJAPAN365ではそれぞれ現地レポートをお届けする予定だが、それに先立ち、大会に出場する4チームを紹介する。
※各チームの成績は今季の関東大会及び関西大会の結果。出場選手リストの⑮は15人制、⑦は7人制の日本代表スコッド経験者(TID含む)★は昨年のW杯NZ大会代表メンバー
第1試合 日体大女子(関東1位)vs 九州・ながと合同(関西2位)
<日体大女子>
11/13 ○58-5 RIA
11/20 ○34-14 RKUグレース
12/3 ○33-14 横河武蔵野アルテミスターズ
12/11 ●19-22 東京山九フェニックス
12/25 ○不戦勝 Tokyo LaDies
1/7 ○45-10 横浜TKM オーバルズ
■九州・ながと合同戦登録メンバー
1⑮★小牧日菜多(3年=石見智翠館/京都ジョイナス)
2⑮地蔵堂萌生(3年=筑紫/かしいYR)
3 峰 愛美(1年=佐賀工/佐世保RS-長崎RS)
4 村瀬加純(2年=名南工)
5⑮西村 澪(2年=石見智翠館/名古屋RS)
6 持田音帆莉(1年=麗澤)
7 木下そよ香(4年=和歌山・新宮)
8⑮堀川侑愛(4年=とわの森三愛)
9 高橋沙羅(3年=湘南工大附/鎌倉RS/千葉ペガサス)
10 大内田夏月(2年=筑紫/かしいYR/福岡L)
11 梅津悠月(2年=国学院栃木/山形一中)
12 人羅美帆(4年=石見智翠館/芦屋RS)
13⑮畑田桜子(1年=筑紫/太宰府少年RS)
14⑦堤ほの花(25=OG、日体大出、佐賀工)
15 新野由里菜(3年=大村工/長崎L)
□リザーブ
16⑮牛嶋菜々子(3年=関東学院六浦/茅ヶ崎RS)
17 根塚智華(2年=東海大静岡翔洋/尼崎RS)
18 森永菜月(3年=九州学院/スウィーティーレディーベアーズ)
19⑮阿部純佳(4年国学院栃木/山形一中)
20 樋口真央(2年=四日市農芸/パールズ)
21⑮★向來桜子(1年=関東学院六浦/中条RS)
22 山田莉瑚(2年=四日市メリノール/パールズ)
23⑮★松田凜日(3年=国学院栃木/ブレイブルーパス府中Jr)
・第4-5回(2018-2019年度)の連覇以降、15人制の王座からは離れていたが、今季は充実。関東大会ではフェニックスに惜敗したものの勝点差で優勝。
・キックも交えたゲームメークの光るSO大内田夏月は九州・ながと合同のFB大内田優月の妹。太陽生命セブンズシリーズでは実現しなかった姉妹対決が実現する。