13日、サクラフィフティーンこと、女子15人制日本代表は、15日に行われるワールドカップ第2戦・アメリカ代表戦の試合登録メンバーを発表した。第1戦から先発メンバーは3人が入れ替わった。HO谷口琴美、FL細川恭子、CTB12山本実。リザーブにはPR北野和子、WTB/FB庵奥里愛が入った。レスリー・マッケンジーHCが選手起用の意図とベスト8入りのために絶対に負けられない戦いについてオンラインで取材に応じた。
ワールドカップ2021・プレーイング2022 プール第2戦アメリカ代表戦試合登録メンバー カッコ内の数字はキャップ数
1. 南早紀(27)
2. 谷口琴美(4)
3. 加藤幸子(12)
4. 佐藤優奈(8)
5. 高野眞希(18)
6. 長田いろは(17)
7. 細川恭子(9)
8. 齊藤聖奈(33)
9. 阿部恵(12)
10. 大塚朱紗(11)
11. 今釘小町(11)
12. 山本実(22)
13. 古田真菜(10)
14. 名倉ひなの(12)
15. 松田凛日(7)
16. 小牧日菜多(4)
17. 永田虹歩(10)
18. 北野和子(6)
19. 玉井希絵(15)
20. 吉村乙華(6)
21, 津久井萌(20)
22. 庵奥里愛(7)
23. 永井彩乃(12)
レスリー・マッケンジーHC
――何人かメンバー変更がありました
チームのとっての変化は特にないと感じています。強度の高い3試合が続くことはメンバーもわかっていて、それに伴いメンバーが変わることも理解しています。先発に谷口選手、細川選手を出すことによって優位性をもって戦いたい。