ラグビー日本代表は、パシフィック・ネーションズカップ2025でトンガ代表に快勝し昨年に続き決勝進出を果たした。相手は世界ランキング9位のフィジー代表。今回のツアーで活躍しているFLベン・ガンターがオンライン取材に応じた。
FLベン・ガンター
――今季、調子が良いが、その要因は?
とにかくシンプルにしてきたことが大きい。日本代表のコーチとの関係性も深くなっている。エディー(・ジョーンズ)だけでなく、ハッツ(ニール・ハットリー)、JP(ジョン・プライヤー)、(ギャリー・)ゴールドとも深く関係性を保っています。あとはベストを尽くす。得意なところをフィールド上で示すだけと考えています。フィジカル、アタック、ディフェンスも強化してきた。とにかくフィールド上で自分のスタイルを活かす、自分の強みを出すことを意識してきた。

プレータイムも増え、存在感も出てきたガンター
――プレータイムも伸びているが
個人的にも目標としていたことです。60分ではなく、80分プレーすることを目標としてきた。そのために体のフィットネス キャパシティーを上げることを意識してきた。ヒジのケガも回復して、フィットネス的にも良い状態です。80分、ドミネートすることを強みにしてやっています。
――PNC(パシフィック・ネーションズカップ)という大会の位置づけは
この大会は素晴らしい機会です。本当に日本代表はできる限り多く国際舞台を経験した方がいい。この大会を通してチーム力、強度を伸ばすことができる。カナダも強かったですし、トンガ、サモア、フィジーと世界的に見ても強いチームがたくさんあり、フィジカル、スピードを強みにしています。私自身、日本代表のジャージーを着ることは誇りを持っていて、誰もが簡単にプレーできないし、チャンスが回ってきたとき全力でプレーすることを心がけています。

