30日に行われた「アサヒスーパードライ・パシフィック・ネーションズカップ2025」カナダ戦で初キャップを果たしたHO佐藤健次(埼玉パナソニックワイルドナイツ)は、後半25分からピッチに登場。初キャップを獲得した。
佐藤健次

――初めての日本代表キャップ獲得について
目標にしていた日本代表の初キャップを獲得できて嬉しいと同時に、もっと頑張らなければならないという気持ちです。初キャップは通過点であり、ここで満足せずに2027年に向けて努力したいです。
試合中は、かなりワクワクしていましたが、落ち着いてプレーできました。リーグワンのデビュー戦が衝撃的だったので、今日の試合も緊張はしましたが、少しはマシだったと思います(笑)。

――良いプレーができた要因は?
夏のキャンペーンが終わり、5週間のオフで、体が変わった部分を体現できました。佐藤さんのところでトレーニングをした際、自分の体が理解できるようになりました。まだ完成ではありませんが、体を思ったように動かせるように頑張りたいです。
――良いランもありましたね
もともとバックスだったので(笑)。みんなに外に行けと言われましたが、自信がなかったので内に行きました(笑)。
