7日、明治大学は伝統の「早明戦」に勝利し、5季ぶり対抗戦優勝を果たし選手権のAシードを獲得。日本一に向けて一歩前進した。この試合で2トライを決めたFL最上太尊はこの試合のプレーヤー・オブ・ザマッチに選ばれた。また先発出場したルーキー、FB古賀龍人は大舞台でも臆することなく堂々たるプレーを見せた。こちらも先発したWTB阿部煌生はシーズン序盤で素晴らしい活躍を見せたが、途中怪我でメンバーを外れ、早明戦から復帰を果たした。試合後、3人に話を聞いた。
明治大学 FL最上太尊

――1本目のトライ
あれもチーム一丸となって取れたトライなので、僕のトライではなくチームのトライだと思っています。
――10-10で前半を終えて、チームではどのようなことを話しましたか?
絶対勝つと信じて自分たちがやってきたことをやりきろうって、話していました。
――早稲田大がPGを重ねていましたが
そこは特に意識してなかったんですけど、最後に1点でも多く僕たちが上回ってれば勝てるっていうことだけをずっと意識してました。
――セットプレーの調子はいかがでしたか?
帝京戦に引き続きよいクオリティを出せたのかなと思っています。
――モールを起点にトライを取れました
FWは僕たちのプライドなので、そこで取れたのは明治として良い収穫なのかなと思っています。

後半31分明大・最上太尊2本目のトライ
(2本目は)いけると思って、絶対トライ取り切るって気持ちでいきました。
――スクラムは苦しい中で、モールでいこうとFWで判断した?
FWはモールに自信があったので、
そこを起点にトライを取れればなと思ったので、モールを結構、多用しました。本当に僕たちはずっと意識して練習してるのは、ベーシックにこだわることで、そこをやっていけばどの大学さんにも通用するかなと思っています。
(ベーシックっていうのは具体的には)一人一人のスキル、マックスリフトであったり、低い姿勢であったり、後ろからのインパクトであったり、そこだけを常に意識して、モールが取り組んでいます。相手も強かったので、僕たちのモールの方が強いなと思ったので、全然、いけたと思います。

