伝統の早明戦、早稲田が接戦を制し対抗戦全勝優勝を決めた。80分の軌跡をたどる | ラグビージャパン365

伝統の早明戦、早稲田が接戦を制し対抗戦全勝優勝を決めた。80分の軌跡をたどる

2024/12/03

文●編集部


12月1日(日)、関東大学ラグビー対抗戦、早稲田大学(6勝)と明治大学(5勝1敗)による伝統の一戦、「早明戦」が国立競技場で行われた。通算100回目となる今回もその名にふさわしく目が話せない緊迫した展開が続き、勝敗以上に両校のプライドをかけた瞬間に4万人を超す観衆は魅了された。

HIGHLIGHT


佐藤健次キャプテンを先頭に早稲田が入場

佐藤健次キャプテンを先頭に早稲田が入場


亀山昇太郎

亀山昇太郎


矢崎由高

矢崎由高


木戸大士郎

木戸大士郎


白井瑛人

白井瑛人



最初にチャンスを迎えたのは明治。前半3分、ハーフウェイ付近で早稲田がノットロールアウェイのペナルティ。明治がタッチに蹴り出し敵陣22m手前でラインアウトのチャンス。早稲田がオーバー・ザ・トップのペナルティ。明治はショットではなく、トライを狙いにいく。NO8木戸大士郎キャプテンがボールを持ち込むがゴールラインを超えることができない。

木戸大士郎

木戸大士郎


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