明治準々決勝敗退、石田吉平主将「いい試合やっても意味がない。負けたことを受け入れて次は明治が日本一になってほしい」 | ラグビージャパン365

明治準々決勝敗退、石田吉平主将「いい試合やっても意味がない。負けたことを受け入れて次は明治が日本一になってほしい」

2022/12/26

文●編集部


12月15日「第59回全国大学ラグビー選手権大会」準々決勝、明治大学は早稲田大学と対戦。対抗戦の早明戦では勝利し、対抗戦2位としてシード。相手の早稲田は、東洋大との激戦に勝利しチームとしてまとまりを得た上での再戦となった。

38分、ゴール前ラインアウトからモールで押しこみ一度は下げらされるもHO松下潤一郎が抜け出しトライ。14-13と逆転して前半を折り返した。

後半28分、明治がペナルティートライで再び追い上げる

後半28分、明治がペナルティートライで再び追い上げる



後半、2トライを奪われ14-27とリードを広げられてしまう。後半21分、明治はフロントロー3人を入れ替え、スクラムで優位に立つと26分、ゴール前スクラムを押し込むとペナルティートライ。21-27と6点差にする。

前半20分、明治CTB齊藤誉哉がゴール前でステップをきりインゴールへ

前半20分、明治CTB齊藤誉哉がゴール前でステップをきりインゴールへ


前半11分に早稲田に先制を許した明治は、前半20分、早稲田のディフェンスラインが乱れたところ、CTB齊藤誉哉が抜け出しトライ。廣瀬雄也のゴールも決まって7-7の同点。28分、ハーフウェイ付近でペナルティー。早稲田・吉村にロングPGを決められ7-10とリードを許すと、さらに28分、同じような位置でペナルティー。再びPGを決められ7-13とされる。


廣瀬雄也のゴールも決まって7-7の同点

廣瀬雄也のゴールも決まって7-7の同点

プレミアムコラム

この記事の続きを読む。

購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。
メールアドレス
パスワード

記事検索

バックナンバー

メールアドレス
パスワード
ページのトップへ