2017/12/04 写真●大友信彦 12月3日、秩父宮ラグビー場では伝統の一戦、93度目となる早稲田大学と明治大学の試合が行われた。22,154名と超満員の中、80分間、激しくそして両チームともに集中力高いプレーを見せた。アタック、ディフェンス共に圧倒した明治が29−19で2年ぶりに勝利。明治、早稲田、そして慶應の3校が5勝2敗の2位となった。得失点差により、明治が2位扱い、慶應が3位扱い、早稲田が4位扱いとして大学選手権出場を決めた。 試合開始のキックオフ、今季初先発の明大4年生SO堀米航平が蹴った ファーストプレーから早明戦らしい激しいコンタクトプレーが続いた プレミアムコラム この記事の続きを読む。 購読手続をすると全ての内容をお楽しみいただけます。 ログイン 購読手続をする メールアドレス パスワード