ワールドラグビー・パシフィックチャレンジ2017に参戦している、ジュニアジャパンは最終戦でトンガAと対戦。NO8ファウルア・マキシ(天理大2年)の3トライを含む、6トライを奪い42−33で見事勝利し、2勝1敗で大会を終えた。大会を制したのはジャパンが敗れた、フィジーウォーリアーズ。
遠藤哲ヘッドコーチコメント
チャンピオンになるために来たので2位という結果は悔しいが、フィジー・ウォリアーズ戦での課題を活かしてチームが成長できたことが今日の勝利に繋がったと思う。高く掲げた目標に向かって日ごとに成長することで得たこの結果を、今後にも繋げていきたい。
堀越康介キャプテン
80分間、全員がハードワークし、かつ楽しんでプレーできたことが今日の勝因。大会のチャンピオンになるために来たので(優勝できなかったことは)悔しいが、ジュニア・ジャパンとして初めて過去最高の2位という結果を残せたのは良かったと思う。