16日、3位でプレーオフ進出したクボタスピアーズ船橋・東京ベイが、東京サンゴリアスとの対戦(18日14:30キックオフ)を前にオンライン会見に応じた。リーグ戦では、クボタスピアーズが第4節では26-26、第15節は30‐10で東京サンゴリアスを破っている。ノックアウトステージということで、一発勝負の難しさと18試合を戦ってきたチーム力は両チームとも上がってきている。フラン・ルディケHCとバーナード・フォーリーがノックアウトステージに挑むにあたって思いを話した。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ フラン・ルディケHC
まずプレーオフに戻ってくることができて嬉しい。昨季、プレーオフに出られなかったので、そういった意味でクボタはプレーオフに出られることをやってきたし非常に楽しみです。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ SOバーナード・フォーリー
プレーオフはエキサイティングな時期ですし、このために一生懸命やってきた。今季、長いシーズンいろいろやってきた。プレーオフのために一生懸命やってきた。その中で生き残りをかけてやるチャンスがある。もう1週、もう1週、試合をやる権利を得るためにやっていきたい。(プレーオフは)生きるか死ぬか、負けたら終わりの試合なので。