4月14日(金)、東芝ブレイブルーパス東京は三菱重工相模原ダイナボアーズに52-19で勝利し勝点5を獲得し、しっかり5位をキープしたプレーオフ進出に望みをつなげた。金曜ナイターで前半トライを挙げるなど勝利に貢献したのが26歳のCTBニコラス・マクカラン(帝京大出身)だ。マクカランは今季のパフォーマンスが評価されて3月末のラグビー日本代表のミーティングに、WTB木田晴斗ともに追加で招集された。
――試合を振り返って。トライも挙げました。
自分はそんなにトライしないので、トライできたら嬉しいです。ディフェンス的に何個かミスしたがそれ以外は満足しています。12番としてもっとできたかなと思います。
――3月31日の日本代表のミーティングに招集されました
驚きました! ワールドカップイヤーですので、自分のゴールでもあるのですごくハッピーです。全員と顔を合わせることができたのは良かった。そういった環境に身を置いて勉強になりました。毎週、(zoomでのミーティングに参加し)ブラウニー(トニー・ブラウンコーチ)がフィードバックをくれているのでいい感じでプレーできています。