4月28日、NTTジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン1は第15節が行われた。2位の東芝ブレイブルーパス東京は秩父宮ラグビー場で東京サントリーサンゴリアスとの「府中ダービー」を36-27で勝利し2位を確定させた。
東芝ブレイブルーパス東京 FLリーチ マイケルキャプテン
府中ダービーらしい、府中ダービーでした。本当に接点のところで東芝のブレイクダウンの激しさ、サントリーの連続攻撃。ずっと繰り返したタフな試合でした。結果的に、東芝が勝って良かったと思います。
練習を振り返ると、コンタクトの部分があまりよくなかったが、一人一人の責任を果たせたと思う。東芝の中で、新しいスタンダードができたので、あと3試合、継続できるように頑張りたい。
東芝ブレイブルーパス東京 トッド・ブラックアダーHC
選手たちの今日のパフォーマンスは素晴らしくて、誇りに思う。特に前半最後14人で1人欠けたところで、29フェイズ守り切ったところは お互いのために、どれだけ身体張れるか示せた。マインドセットの部分で完璧な準備で臨めて、ディフェンスからのアタックで、ボール奪ったところから効果的にスコアできたところが良かった。