12月21日の秩父宮ラグビー場は、どことなくのんびりした空気が流れていた。 前節の14日に行われたのは、東芝vsNECとサントリーvsパナソニッ...
2013/12/24
文●大友信彦
12月15日(日)、トップリーグ・サテライトリーグのサントリー対サニックスの試合が行われた東京都府中市のサントリースポーツセンターには、両チームの...
2013/12/19
文●大友信彦
12月7日のトップリーグセカンドステージ第2節、秩父宮で行われたサントリーvsNECの試合に、サントリーのフィフティーンは全員、左腕に黒いテープを...
2013/12/12
文●大友信彦
2013年12月5日(日本時間6日)、現代の世界で最も尊敬を集める偉大な人物が世を去った。 ネルソン・マンデラ。 かつて、過酷なアパルトヘイト...
2013/12/07
文●大友信彦
紫紺のジャージーはPKを得ても3点は狙わず、遮二無二トライを求める。赤黒のジャージーが執念のタックルでそれを阻む。ボールの所有権は目まぐるしく入れ...
2013/12/03
文●大友信彦
「あれ、反則ですよね」 報道陣に囲まれた怪物・布巻峻介が、クスッと笑った。 「大学ラグビーで、あれをやられたら……自分が敵だったら、止められる...
2013/11/26
文●大友信彦
「めちゃめちゃ怒られましたね」大野均は苦笑した。 11月15日、英国ウェールズ北部の町コルウィンベイで行われた日本代表とロシア代表のテストマ...
2013/11/19
文●大友信彦
背番号11がインゴールに突き刺さると、スタジアムは沈黙した。 11月9日、スコットランド・ラグビーの聖地マレーフィールドスタジアム。 9年ぶり...
2013/11/12
文●大友信彦
今回、日本と対戦するスコットランドのメンバー、先発15人の総キャップ数は479に達する。先週、対戦したNZの356キャップよりもだいぶ多い。(NZ...
2013/11/09
文●大友信彦
熱狂と興奮のオールブラックス戦から1週間。日本代表は11月9日、エジンバラのマレーフィールド競技場でスコットランド代表と対戦する。
2013/11/07
文●大友信彦
11月2日、オールブラックスが日本にやってくる。チケットはわずか30分で完売。この試合に対する注目の大きさがわかる。エディ・ジャパン2年目にして大...
2013/10/11
文●大友信彦
第68回国民体育大会・少年男子の決勝が3日、江戸川区陸上競技場で行われ、東京都(全東京)が12-7で大阪府(全大阪)を破り、19年ぶりの優勝を飾っ...
2013/10/03
文●大友信彦
「藤田からは、フィジカルな存在感、相手に対して真っ向から向かっていくという気持ちを強く感じた」 9月15日から17日にかけて行われた日本代表...
2013/09/28
文●大友信彦
何をそんなに時間をかけてるんだ? 関東大学対抗戦の開幕週、慶大が昨季優勝の筑波大を破った一戦で、少なくないファンはそう呟いただろう。言葉に出...
2013/09/21
文●大友信彦
開幕節は東芝に2点差と肉薄。前節はパナソニックを撃破。上位勢を蒼白にさせた戦いを演じてきた新鋭キヤノンを相手に前半38分まで0-3の劣勢。苦しみ抜...
2013/09/14
文●大友信彦
9月6日、トップリーグ第2節、NEC対NTTコムの一戦で、トップリーグ11年目で初めてのウェールズ代表選手がデビューを飾った。 ウェールズ代...
2013/09/11
文●大友信彦
ガツン。ゴツン。 野太い音が交錯する。 目の前で身体をぶつけ合っているのは、屈強なラガーメン、ならぬラガーウーメンだった。2013年8月21日...
2013/08/23
文●大友信彦
「気候のコンディションが大変だったけど、日本での最初の試合を無事終えられてホッとしているよ」 8月17日、NECとのプレシーズンマッチを戦い...
2013/08/21
文●大友信彦
2013年、本格的に、日本人ラグビー選手の海外挑戦時代が到来した。 スーパーラグビーで田中史朗、堀江翔太がプレー。その経験は、6月の日本代表ウェ...
2013/08/10
文●大友信彦
「世界のトップ10入り」を目指すジャパンにとって、大学生世代をどう強化するか?はさらなる急務といえよう。2002年1月に発表された本著は、このテー...
2013/08/08
文●大友信彦
6日、日本ラグビー協会ジャパンクラブにて、女子ラグビーワールドカップ2014フランス大会 アジア地区予選の女子日本代表「サクラフィフティーン」発表...
2013/08/06
文●大友信彦
「世界のトップ10入り」を目指すジャパンにとって、大学生世代をどう強化するか?はさらなる急務といえよう。2002年1月に発表された本著は、このテー...
2013/08/02
文●大友信彦
日本選手権の大会方式変更の発表があり、大学チームから4校が日本選手権に出場しトップリーグのチームと戦う機会が与えられた。大学世代の強化を目的とした...
2013/07/28
文●大友信彦
「あの年齢で、あれだけの圧力があるのはスゴイ」 と言ったのは大野均だ。 「自分の立ち位置がしっかり分かっている。賢いし」とは廣瀬俊朗だ。 ...
2013/07/21
文●大友信彦
ちょっと、ニュースにしにくい渡航である。
2013/07/16
文●大友信彦
2013/06/24
文●大友信彦
このほど、『ラグビーマガジン』を発行しているベースボール・マガジン社から、日本ラグビーのレジェンドの自伝が3冊、まとめて発刊されました。
2013/06/23
文●大友信彦
5月29日(水)、ラグビーを通じて東日本大震災の被災地復興を支援するNPO法人・スクラム釜石(代表・石山次郎)が東京・高田馬場にあるラグビー・ダイ...
2013/06/12
文●大友信彦
2013/06/07
文●大友信彦
5月29日(水)、ラグビーを通じて東日本大震災の被災地復興を支援するNPO法人・スクラム釜石(代表・石山次郎)が東京・高田馬場にあるラグビー・ダイ...
2013/06/05
文●大友信彦
日本ラグビーが19歳の藤田慶和、20歳の福岡堅樹の躍動に目を奪われていたこの春、時計も季節も日本とは正反対の場所で、もうひとり忘れてはいけない才能...
2013/05/22
文●大友信彦
2013/05/18
文●大友信彦
韓国戦の前日。19歳の藤田慶和と20歳の福岡堅樹の両若手WTBとバックスリーを組むことになったバイスキャプテンのFB五郎丸歩は言った。
2013/05/05
文●大友信彦
ラグビーのアジア5カ国対抗戦がスタート、前半2試合が終わった。 ここ2試合で生まれた記録をおさらいしておく。
2013/05/02
文●大友信彦
先日、日本選手権の大会方式変更の発表があり、大学チームから4校が日本選手権に出場しトップリーグのチームと戦う機会が与えられた。大学世代の強化を目的...
2013/05/01
文●大友信彦
2013年4月23日秩父宮ラグビー場で開催された「東日本大学セブンズ2013」の熱戦模様をフォトギャラリーとして公開!
2013/04/24
文●大友信彦
やっぱりセブンズは面白い。 そう思わせてくれた1日だった。 2013年4月21日、秩父宮ラグビー場で行われた東日本大学セブンズ。スーパール...
2013/04/23
文●大友信彦
日本選手権をどうするか。 もはや時候の挨拶と化してしまった話題である。毎年繰り返される大差のゲーム。社会人サイドは「この試合に意味はない」と...
2013/04/14
文●大友信彦
またひとり、英雄がスパイクを脱いだ。東芝FB松田努。 トップリーグ最年長出場とトライ記録を持つ、日本ラグビー界の生きる伝説。
2013/03/21
文●大友信彦
2013年、多くのラガーメンたちがジャージを脱いだ。ラグビーを追いかける大友信彦氏が引退選手送別企画としてアーカイブズとしてお送りする。
2013/03/14
文●大友信彦
2012年度の高校日本代表が、イタリア・フランス遠征を前に、茨城県龍ヶ崎市の流通経済大学で遠征直前合宿を行っている。今回の遠征は、3月9日(土)に...
2013/03/08
文●大友信彦
2月28日(木)、日本ラグビー協会から2012年度より実施している若手選手育成プログラム「ジュニア・ジャパン」が出場する「IRBパシフィックラグビ...
2013/03/01
文●大友信彦・斉藤健仁
日本選手権決勝は24日(日)国立競技場で行われる。 サントリーが勝てば3年連続6回目の優勝であり、トップリーグと合わせた2冠独占は2季連続の...
2013/02/22
文●大友信彦
一昨季と昨季は、トップリーグ・プレーオフと日本選手権、両方の決勝で戦い続けた黄金カード、サントリーとパナソニックの対決が、16日、日本選手権準決勝...
2013/02/17
文●大友信彦
スーパー15(現:スーパーラグビー)の開幕戦に名を連ねた、堀江翔太。夢の実現とともに新たな選手としての1ページを迎えようとしている。堀江自身が帝京...
2013/02/14
文●大友信彦
スーパー15のメルボルン・レベルズに加入した日本代表HO堀江翔太(パナソニック)が、今季の開幕戦となるレベルズvsウエスタン・フォース(15日・メ...
2013/02/12
文●大友信彦
2013/02/08
文●大友信彦
2013/02/03
文●大友信彦
2月2日、第50回日本選手権が開幕。東京・秩父宮ラグビー場では、大学選手権優勝の帝京大が全国クラブ王者の六甲ファイティングブルと、大学選手権準優勝...
2013/02/03
文●大友信彦
2013/01/30
文●大友信彦